1979-02-20 第87回国会 衆議院 法務委員会 第2号
あなたは所管外とおっしやるけれども、私は、いまあなたが結論をおっしゃったように、私も最終的に結論を言いたいと思つたのは、法務省だけで考えたってだめだから、ロッキード閣僚協があって、あの結論があるのです。あれでは足らぬから、今度のグラマン、ダグラスの問題においても、再発防止の閣僚協の提唱をあなたがなさるべきだというのが、私が結論に申し上げたかったことです。
あなたは所管外とおっしやるけれども、私は、いまあなたが結論をおっしゃったように、私も最終的に結論を言いたいと思つたのは、法務省だけで考えたってだめだから、ロッキード閣僚協があって、あの結論があるのです。あれでは足らぬから、今度のグラマン、ダグラスの問題においても、再発防止の閣僚協の提唱をあなたがなさるべきだというのが、私が結論に申し上げたかったことです。
それは、そういう資料は……私はそういうものがほしいと思つたのですが……
これは吉田君が自党の総裁によき先例を示しておつて、片山君が総理大臣になりたのでありますから、その当時の事情をお考えになれば、よき民主政治の先例はできておるのでありますから、これは、議会政治に対して少し真剣な頭を持つておれば、答弁をしなくてもわかることと思つたのであります。(拍手) 〔国務大臣重光葵君登壇〕
○加瀬完君 大体そう言うだろうと思つたのですがね、それじや法律不遡及の原則というものをとるならば、そういう特例法が基本法の性格を曲げるという、そういうまた法律の原則というものにそむいてもならないはずです。一条の二項というものは非常にこれは地方自治体にとれば空白な時期というものを生じて、地方行政上支障をきたすことは歴然なんです。
それから一昨日当委員会の方におきましても、とにかく最も憲法改正をしなければならぬと思つたのはやはり九条に違いない、こういうことを言つておられるわけです。
○鳩山国務大臣 吉田内閣を私が最も攻撃しておつた三つの点を吉田君が採用するならば、反対するりくつは消滅するのですから、帰るのがあたりまえだと思つたのであります。
○川島(金)委員 明日大蔵委員会が続行されるならば明日にまわそうと思つたのですが、本日で大蔵委員会は一応休会にするというお話でございますから、一言、二言ちよつと簡単にお伺いしたいと思います。 午前中の予算委員会の席上で、鳩山総理も休会明けまでに予算案を提出したい、また提出すべき義務があるという明確な御答弁がありました。
とにかく最も憲法改正をしなければならぬと思つたのは、やはり九条に違いない。最初私は九条はもつと狭義に解釈をしておりましたから、独立国家として軍隊を持たないではおられないと思つたのです。やはり日米関係の変化とかあるいは米ソ関係の変化とか、いろいろの変化がありまして、だんだんと解釈が自衛のためならば軍隊を持つてもいいというようになつて来たのであります。
○成田委員 外務大臣に聞けば非常に具体的に御答弁があるかと思つたのですが、やはり抽象的な答弁なんです。私は念を押しますが、少くともそういう御方針なら、今まで吉田内閣がやつて来たようなあの全面的な禁止的取扱い、ああいうやり方はおやりにならない、できれば一般人の渡航も認めたい、こういう御方針だと了承していいと思いますが、いかがでしよう。
そういう要点をお尋ねしたい、こう思つたのでありまして、単なる財政の講義のようなことはひとつやめていただきたい。
○小滝彬君 曾祢君の質問について関連質疑をやろうと思つたのですが、岡田君が質問をしたので元に戻します。 先ほど中川君の答弁では、融資を斡旋する程度だということだつたんですが、一体非常にアトラクテイヴなエンタープライズがある場合はそれでいいのですが、そうでない場合には、或いは政府保障でもしなければ、十八億円の価値の活きるような役務乃至生産物を提供し得ないという事態が起りはしないかと思うのです。
○高橋道男君 只今の条約局長の言葉尻をつかまえるわけでは決してありませんが、日本人の財産が僅かしかないだろうからどうでもいいというふうにちよつと受取れるようなお言葉のように思つたのですけれども、そういう意味ではないのでしようね。
○猪俣委員長 委員長からちよつと大臣の御方針を承りたいのですが、けさの新聞で調達庁が防衛庁の管轄になつたというのを見まして、これは非常に自然の姿であると思つたのでありますが、駐留軍が減れば調達庁の仕事は減る。
私は、一国の総理ともあろう方がまことに軽率な言を吐くものだと一応思つたのでありまするが、この二つとも独立国とは一体どういう意味であるか、この際お伺い申し上げておきたいのであります。しかし、また一方、正直な鳩山総理のことでございまするから、やはり本心をうつかりして吐露されたものとも考えたのでございます。
私はその問題を追究しないというのは、できない問題を追究しても無理だと思いますからしないのでありますが、この輸出入銀行の金融のわくの拡大ということは現在のアメリカとの交渉の間でおやりになることでありますから、経審長官もちようどおいででありますから、ひとつお考えを願いたいと思つたのであります。 それから、日本の輸出の問題について、雑貨は戦前日本で発達しておつたわけであります。
ただ合併会社はそれから賃貸料をとつて暮して行く、こういうような形になるかしらんと思つたのですが、これは私の誤解でありますか、
この点は私ども大いに考えなければならぬことだと思つたのであります。こまかいいろいろな制度の問題あるいは計画の問題等につきまして、今後公社といたしましては、どうしても先ほど申しました自動によるところの市外通話の基本的な計画を早く確立しなければいかぬ、ここが一つの問題でありますし、交換方式の新方式を、どれをきめてどういうふうに発展せしめるかという点も、速急にきめなければならぬ問題であります。
願という字ならば有給にする、こういう形式的な問題が実は郵政当局と全逓の組合側との間の争議の焦点になつているのですが、その点を円満に解決すべきが至当だということで、今日は郵政当局の出席を求めたいと思つたのですが、あいにく本委員会の性格もあるし、丁度今日十時から衆議院の郵政委員会も開かれております。
今内閣官房長官のせつかくのお話もあるとき、さらに成規の手続を経て本会議を要求し、そのことのみによつて本会議を開いて総理大臣の出席を要求するのはどうかと思いましたので、便宜上この委員会でそういう処置ができるものなら、各党一致でさしつかえないことだろうと思つたのであります。しかし異議があれば、この席に総理大臣の出席を求めてそのことをやることは穏当でないと思います。
○杉村委員 当決算委員会は、先ほど並木君が申されました通りに、長期にわたつて吉田総理の証人喚問をいたして、造船汚職疑獄につきまして国民の血税の行方を国民の前に発表したいと思つたのでありまするが、遂に吉田総理は当委員会に出席されなかつたのであります。
だから今井出委員が言われるように、おそらくこういう考え方を大蔵省は持つておるのだというような言い方をされるものだと私どもは思つたのです。ところが今問題になつておる、審議をしておる法案のみならず、本日その他の衆議院の会議においてもう正式にきまつた法案にすらも、あなたは絶対反対の意思表示をされ、同様六つの事例をあげている。
○稲富委員 私は競馬の問題につきましては、実は農林大臣並びに現在競馬の執行者であります理事長、副理事長を参考人に呼んでいただくように、先日来私どもの委員にお願いしておつたのでありますけれども、それが徹底いたさなかつたようでございますので、質問はあとにしたいと思つたのでありますけれども、時日もないことでありますので、簡単に要点を局長にお尋ねしておきまして、また不十分であつた点につきましては、さらに機会
今までまあ本会議で田中さんから質問がありましたが、田中さんのお話では百億、私のほうでは八十数億というのですが、いずれにいたしましても次々とこれは出て参りますので、或る時期に六十億と思つたのがあとで七十億になつたりしますので、数字の詳細なまだ集計はできておりませんが、とにかく差当り今年内に払わなければどうにもならんという金だけでもまあ出して行きたい、こういうふうに考えております。
ありませんが、我々は大体フイリピンとの話合いが四億、二十年ということになつておりまして、それから計算して、大体それと均衡を得るような程度というので話合いをして、実はもう少し少い点で均衡を得たいと思つたのでありますが、結局これで話合いがついたということであります。で、この間においてアメリカ側と相談したりしたということは一度もありません。